リチウムイオンバッテリー大手のAESC(本社:神奈川県横浜市、CEO:松本昌一)は、神奈川県横浜市が定める「横浜市 SDGs 認証制度“Y-SDGs”」において、「上位 Superior」の認証を取得しました。
Y-SDGs認証制度とは、横浜市による認証制度で、SDGs達成に向けて活動している企業等を「環境」「社会」「ガバナンス」「地域」の4分野・30項目で評価し、取組状況に応じて3つの区分(最上位 Supreme、上位 Superior、標準 Standard)で認証するものです。
この制度を活用しSDGsに取り組むことで、持続可能な経営・運営への転換、新たな顧客や取引先の拡大、さらには、投資家や金融機関がESG投資等の投融資判断への活用につなげることを目的としています。
バッテリーメーカーである当社は横浜みなとみらいにグローバル本社を構え、持続可能なサプライチェーンの実現に向けて事業活動におけるCO₂排出量を削減し、カーボンニュートラルな生産体制の構築をグローバルに進めています。今後も、業界をリードするメーカーとして環境負荷が低いEVおよびESSの普及に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて邁進してまいります。
■横浜市 SDGs 認証制度“Y-SDGs”について
https://www.yokohama-sdgs.jp/certification/